当園の壁にはこのような子育ての格言があります。焦ったり、イライラしてまわりの人に辛く当たったり、優しくできなかったりした経験はありませんか？気持ちにゆとりがなくなると人は他人に優しくできなくなるものです。職員にはそうなってほしくない。子ども達には他人の話に耳を傾け、相手の気持ちを思いやる優しい子に育ってほしい。職員が子ども達に笑顔で優しく接することが子ども達の優しさにつながる。だからこそ、職員の笑顔も守りたい。職員が笑顔で子ども達の話に耳を傾け、一緒に会話を楽しめば、子ども達も安心し、人との対話を楽しむ子に育つ。そのためにもまず職員が笑顔で過ごせる環境をつくりたい。そんな思いから我々は大人も子どもも笑顔で楽しい環境づくりに力を入れています。